こちらの電子書籍は、
派遣切りに遭遇したとある社畜OLの物語です。
主人公となるのは、元派遣先で
お世話になった私の先輩のカナさん。
今回は、カナ先輩の協力のもと
体験エピソードを電子書籍にまとめました。
派遣切り後に待ち受けていたのは、想像もしていなかった過酷な日々
派遣切り後に待ち受けていたのは、想像もしていなかった過酷な日々
カナです。
新卒で入った不動産営業を25歳で
退職してから31歳まで派遣一筋でした。
しかし、31歳を迎えた年に
私だけ派遣更新なしと告げられてしまい、
派遣切りに遭遇することになります。
コロナの影響もあると思うのですが、
おそらく年齢的な問題です。
「いつか正社員を目指せばいいや」と、気楽に考えていた私が本当にバカでした、、、
6年間、派遣で生活してスキルも身につかないまま、年を重ねてしまい後悔してもしきれません。
30代を超えてからの転職は
想像を絶するほど過酷なものでした。
どこを受けても「お祈りメール」ばかり。
運よく面接に通過しても、
「なぜずっと派遣だったんですか?」
「6年間どのようなスキルを身につけてきましたか?」
などと、面接官から痛い部分を突かれたり、
相手にされないことも多々ありました。
スキルや資格ゼロで派遣一筋だった私に
求人を選り好みする権利はありません。
とりあえず、
「未経験OK」
「正社員」
「32歳で受けれる」
といった条件に当てはまる企業に
何社も応募しまくり、、、
内定をもらえたのが
今のブラック営業会社です。
今の会社に入ってからは
毎日が地獄、地獄、地獄の連続で、、、、
「逃げ出したい」と思いながら
生活のために耐えしのんで働いていました。
残業は月70時間超えなんて当たり前です。
グループLINEで友だちがやり取りしているのも、
流し読みするだけで返信する気も起きない。
Instagramなんて、もう何ヶ月も開いていない。
仕事の量がハンパじゃないので、
毎朝5時に起きて、電車で会社に向かいます。
寝坊しちゃうことは頻繁にあって、
タクシーで出社することもしばしば。
そんな私には労働時間がしんどいこと以外に、
もうひとつ辛い悩みがありました。
それは、4月の異動で
直属の上司が優しかった坂本課長から
鬼塚課長に変わったこと。
社員たちから「鬼課長」とあだ名を
つけられるほどパワハラで有名な人です。
鬼課長は私が入社して1年目に
他の営業所から異動してきました。
私が新規プロジェクトに追われていて、
通常の営業活動がうまく進まなかったり。
会議資料が提出ギリギリになったりすると
いつも注意されていました。
鬼課長の口調はかなりきつくて。
「だーから、そうじゃないだろぉおおおお!!!!」
「おい!!お前は何度言ったらわかるんだ!!!」
などと気に入らないことがあると、
すぐに大声で怒鳴ったりするタイプです。
鬼課長を恐れている私は、
仕事で何かトラブルが起きないか
常に怯えながら働いていました。
退勤時間は、24時を超えることが日常茶飯事で。
定時で帰れることは、ほぼありません。
終電を逃したときは、
仕方なくタクシーで帰宅します。
缶チューハイ片手に1DKのアパートに帰宅。
たまに自炊もするけど、やる気が起きず、
コンビニで済ませることが多いです。
基本、帰宅後はすぐにシャワーを浴びて、
お酒を飲んで寝ます。
ひどい時はパソコンを枕にして
寝落ちしちゃうほどです。
翌朝、疲れの溜まった身体をなんとか起こす。
「うわぁ、またクマがひどくなってる」
なんて鏡を見ながら、
最低限のメイクと身支度を整えます。
そして、鬼課長のいるブラック会社に向かう。
毎日そんな繰り返しです。
カナ先輩は今、ブラック営業会社を休職中です。
半年前、二人で飲みに行ったときに、
会社での出来事を話してくださいました。
今年中には退職をされるとのことですが、
ブラック営業会社での働き方がかなり
トラウマになっているようで、、、
・派遣しかやってこなかったこと
・20代でキャリアについて真剣に考えなかったこと
・情報収集をせずに「とりあえず」転職に踏み込んでしまったこと
これらを、ひどく後悔されていました。
20代後半を過ぎると、未経験での転職や
年収アップの難易度は高くなります。
後悔しない人生を送るためにも、今の若いうちから行動を起こしていくことが大切です!
20代で派遣社員として働くのがもったいない理由
20代で派遣社員として働くのがもったいない理由
「いつか派遣社員から抜け出したい…」
と思いつつも、なかなか行動に移せていない方もいらっしゃるかと思います。
でも、もしあなたが20代なら、
今すぐに派遣社員を辞めるべきです。
カナ先輩の体験談からもわかる通り、派遣社員の最悪の末路は「ブラック企業で社畜労働」です。
自分は大丈夫!と思っていても、
人生いつ何が起こるかわかりません。
できるだけ若いうちに、
リスクは回避しておくのが安全です。
それに、正社員の転職活動においても、
派遣社員の職歴はほとんど評価されません。
企業にアピールできるとすれば、
「年齢の若さ」くらい、、、
今は楽でいいかもしれませんが
5年後10年後の未来を考えると、
絶対にキャリアを見直したほうが良いです。
派遣社員として働きながら30代、40代と年を重ねていったとき、今、想像しているより悲惨な末路が待ち受けている可能性が高いのです。
もし、過去の私も派遣社員のまま、転職の行動を起こしていなかったら、今のような自由な暮らしは一生手に入っていなかったと思います。
最後に〜私らしい仕事があなたの人生を幸せにする〜
最後に〜私らしい仕事があなたの人生を幸せにする〜
自分が入りたいと思って入社した
会社のはずなのに、何かが違う。
何のために働いているんだろう、、、、
そんなふうに感じたことってないですか?
適職に出会う前の私は、毎日、毎日そんな気持ちに悩まされていました。
あと何年この生活を続けなきゃいけないんだろう?
30代以降の私の人生ってどうなるんだろう?
そんな不安ばかりでした。
・親孝行したい!
・旅行に行きたい!
・値段を気にせず買い物したい!
・いつか結婚して、育児と仕事を両立して、カッコいい女性になりたい!
そんな憧れはあるけど、
今の自分に自信がないから、理想の姿を手に
入れた未来の自分が想像できない、、、
過去の私と同じようにそんな悩みや不安をもたれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、断言します!!
「私らしい仕事」があなたの人生を幸せにします!!
今、あなたが苦しんでいたり、働きづらさを感じるのは、ぴったりの適職に出会えていないだけ。
仕事は本来、自分を幸せにしてくれるものです。
だから「私なんて」「私にはできない」と
決めつけないで欲しいんです。
「27歳で未経験転職できる気がしない」
「きっと私に向いてる仕事なんて見つからない」
などの自己肯定感が低い状態では、
転職やキャリアチェンジにおいても
自分の限界を低く見積もってしまいがち。
間違った思い込みがあなた自身を
縛り付けて苦しめているんです。
そこで大事なのは、
「自分を否定しない」こと!
ポジティブなマインドをもつように意識しましょう!
何か行動を起こすとき、些細なことでも「私なんて」が頭によぎったらバツ印です!
そして、「自分との約束」を守るようにしましょう。
自信をもつためには、自分との小さな約束を守り続けることが大切です!
約束は、どんなに小さなことでも大丈夫😊
ライバルはあくまで自分自身です。
誰かと比較するのではなくて、
明日の自分に誇れる行動をしていきましょう!✨
